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CATEGORY: 日々のこと |

前編の続きのアドフェスハイライト。
疲れてきたので、写真の説明だけ。


↑マスコットの水上君と♪
 アウトドアグッズのチャリティーオークションで私もMちゃんも見事落札!
 (Mちゃんは可愛いジャケット、私はなぜか魚沼産コシヒカリ)
 これにスキーリフト券が2枚ついてきて1500円はお得でしょ!?


↑あのキッズがやっていた逆バンジーに、たかとY君が挑戦、
 この手を離すポーズはめちゃくちゃ怖いらしいです。


↑キャンドルナイト用のろうそくを買って、
 みんなそれぞれのお願いごと(想い)を綴りました。
 このキャンドルもチャリティー。左からY君、私、Mちゃん、たか
 たかの「楽しさをもっと」ってw


↑夜になるとこんなに幻想的です!

会場はなまバンドのライブもあって、夜になっても大にぎわい。


↑1日目の締めくくりは、熱気球で夜の空中散歩。
 気球のバーナーの火をフラッシュ代わりに、みんなで記念撮影。

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今回の旅の目的、キャニオニングです。

私たちが選んだのは、水上で最もスリリングとされるFOXコース。

ナビゲーターはキャニオニングで一番有名なCANYONSのスタッフさん3名。
一人は日本人で、二人はいかにもアドベンチャー大好きって感じの外国人。

なのに名前は、まっちゃんと鈴木さん。
(かぶってるヘルメットにもそう書いてある)

スリルと刺激を求めてやってきたものの、
女性や中学生でもできる遊びなんだから
たかが知れてるだろうと思ったら大間違い。

ラフティングボートの上と実際に川の流れに身を任せるのは大違い。

いきなりのスライダーでしょっぱなから鼻に水が入り、
激しく咳き込みました。。。

次から次へと現れるスライダーを、時には足から上向き、
時には頭から上向き、そして時にはスーパーマンスタイルで滑ります。

だんだん要領を覚えてさほど鼻にも水が入らなくなるのだけど、
とにかく水を飲まないようにみんなについていくのが精一杯。

周りの景色を愛でる余裕なんてありません。

(ただのんびり空でも眺めてぷかぷか浮くだけのポイントってないのかなぁ。。。)

という、私の心の声など無視しているかのように、
開始20分も経たないうちに、本コースのハイライト20mの滝に到着。

ヒョエ〜〜〜〜ですよ。

20mって。(ちゃんと読んでなかった。。。)
いくら途中までロープをつけて滑り落ちるっていっても、こんなのムリッ

でも、前のみなさんはどんどん下りていく。
危険で近づけないので、みんながどんな状態で落ちていってるのか分からず、
自分の番がくるまで恐怖は募るばかり。。。

いざ自分の番。

ものすごい勢いの滝に打たれながら、少し下りたところで
スタッフのお兄さんがイッキにロープを離しますっ

覚悟を決めて、とにかくまた鼻に水が入って死ぬ思いはしたくないと、
鼻から息を思いっきり吐くことだけに集中していたら、
意外に何てことなく落ちてました。

20mの滝はスリル満点のポイントではあったのですが、
私はその後の5m程の崖から滝壺に飛び込むという行為に本気で足がすくみました。

だって、崖が少し斜めになっていて、
よっぽど遠くにジャンプしないと崖に直撃しそうなんだもん。。。

「絶対に崖はみないように。見る人はみんな崖に向かって飛んでぶつかりますからね〜」

このあとは自分との葛藤です。

まさに、お笑いタレントがバンジージャンプとか無理矢理やらされて、
飛ぶまでに何度もためらって苦悩する姿と自分がかぶっている感じ。

もう一度覗き込んでみる。

ガクガクぶるぶる。。。

あ、やっぱりダメだ。
無理は禁物。どうぞどうぞ、みなさんお先にどうぞ〜
私飛びませんから。

とあきらめたのですが、あらあら一緒に来たMちゃんやその他の女子まで、
みんな次々に飛んでいるではありませんか。

女の意地。
それを見て、ここまで来て全て体験せずに帰るなんてあり得ないという思いが強くなり、
意を決し、いざ我行かんっ!

と、飛ぼうとしたら、お兄さんに肩を押さえられた。

(やめてよっ、人がやっとその気になれたのにっ)

「大丈夫?目が完全に崖をみてるよ。ぶつかるよ。」(お兄さん)

「そ、そうですか。ありがとうございます。」
(ヤバい、マニュアル通りの撃沈する人になってる〜)

そしてまた恐怖がこみ上げてきました。

その後はもう良く覚えてません。
なんとか飛んだんだけど、久々に心底怖いと思ったので、
2回目にはチャレンジしませんでした。

最後に、
何よりもしんどかったのは、「洗濯機」と呼ばれるポイント。

小さい滝壺なのですが、水の回流が早く、そこに入ると否応無しに、
バシャンバシャンと覆い被る波のような水に呑み込まれます。

ドSとしか思えないスタッフのお兄さんが、
嫌がるみんなをそこに押し流すので、
芋洗いのように何度も何度もぐるぐる回っては水に埋もれてあっぷあっぷ状態。

それはもう地獄絵のようでした。。。

と、こんなことばかり書くと
キャニオニングっておそろしい遊びに思われるかもしれませんが、
総論として、想像以上にスリリングで楽しかったです。
(長くなるので楽しい部分をはしょっただけです^^;)

なによりも、自然のままの川を利用してこんなに遊びができるなんてサイコー!

このブログを呼んで興味を持った方は、ぜひ来年チャレンジしてみてください。

この後、「アドベンチャーフェスティバル@水上(後半)」に続く。
(長っ)

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念願のキャニオニングをしに群馬県は水上に行ってきました〜!

事前に誘った地元出身の友達から、
「10月の水上なめんなっ」
と、あっさり断られたので、その寒さに若干ビビっていたのですが、
気持いい快晴に恵まれ、ホントにラッキー☆

そして、たまたまだったのですが、この週末は水上が町を挙げて、
アドベンチャーフェスティバルなる2日間のイベントを開催しており、
キャニオニング以外にもいろんなアドベンチャー体験が一度にできちゃう
とってもおいしい週末だったのです。


↑会場となった湯檜曽公園のエンタランスで

会場は親子連れでにぎわい、とってもほのぼのムード。
気分がワクワクしてきて、童心に帰って思いっきり楽しんできました!

そんなアドベンチャーの一部を紹介;

この他にも山ガールファッションショーや陶芸などなど、
イベントや体験ものが目白押しでした。

そして以下が、その中でも1日目(前半)のハイライトです;


↑白馬の王子アラワル!?

そして下は、私が何気に一番楽しいと思ったピンポンダッシュ(たぶん名前が違う)


↑与えられたカードの順にイスを巡って疾走(してるつもりだけど遅い)

子供を突き飛ばしたって知ったことではありません。


↑Finish—-!! で、タイムを競います。


↑Y君とMちゃんがみごと入賞!
 ちなみにたかと私は押し間違えで失格。あんなに走ったのに。。。(TT)

肝心のキャニオニングですが、あれはもうぜひやってみてください!

このエントリーは長くなったので、キャニオニングに関しては次のレポートで。

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医療業界でもiPhone、iPadの活用はどんどん進んでいるみたいです。

iPhoneおよびiPadの診療現場や医薬学教育における活用事例を紹介するセミナー
「iPhone/iPad in Medicine:医療3.0」
お友達のドクターが講演をしたので、ringooメンバーで応援にいってきました。

場所はアップルストア(銀座店)。
満員で立ち見が大勢。入れてもらえない人までいるほどの盛況ぶり。

実際にiPhoneおよびiPadを活用して現場の変革を起こし始めているドクター7名が、
その活動を紹介してくれるのですが、
今までエンターテイメント系の利用しか想像していなかった私には、
とても興味深い話しが多かったです。

友人の習志野台整形外科内科院長の宮川先生は、
「iPad導入による日常診療の業務効率と医療の質改善への取り組み」
というテーマでお話をしてくれました。

短い診察時間と長い待ち時間が生じている地域密着型クリニック。
宮川先生は、より確実な問診とカルテへの転記作業の軽減を図る目的で
iPadによる問診票を始めています。

ringooのシステム案件を担当してもらっているintoneoの鈴木君は、
この問診票の制作をお手伝いしました。
HTML5を用い、患者さんが患部に直接指で印をつけることができる描画機能がある、
なかなか使い勝手の良い問診票です!

SPCの坂田君はパブリシティのお手伝いと医療用動画のアートディレクションをしました。

ちなみに私は何をしたかと言えば、
宮川先生のプレゼン資料用にちょっとしたイラストを描き下ろしただけ。

なのですが、
エンドロールのSpecial Thanksに名前を入れてもらえてて、ちょっと感動。

というわけで(?)
ringooはiPhone/iPadのお仕事も対応可能です。

ご依頼もお待ちしております!

そらかぜごはん

2010年9月24日

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昨日いただいた「空ト風ニ」昆布で佃煮を作ってみました。

じゃ〜ん↓↓↓

そらかぜ昆布

玄米ご飯と一緒に↓↓↓

そらかぜ昆布

う〜ん、なんだかとっても昭和な匂い。
質素な食卓。

でも、ご飯の上にのっけると、豪華にはみ出ます!

そらかぜ昆布

築地ランチ

2010年9月23日

CATEGORY: おいしいもの, 日々のこと |

前回のぼったくりっぽい寿司屋さんにリベンジすべく、
そらかぜマーケットの帰り道に築地でランチしました。

今日は祝日と言えど、木曜日だったので、前回と打って変わって
築地の町の飲食店はどこも営業中でとてもにぎわっていました。

今回は丼ものを攻めようということで、「たねいち」というお店に入ってみました。

正直、おいしいけれど、これと言って特筆する感動はなかったかな。

でも価格がよそのお店に比べてとてもお手頃な気がしました。
(よそが高すぎるのか?)

一緒に行ったイントネオのS君は人気の海鮮丼。

たねいちの海鮮丼

私は好きなものだけのいくらネギトロ丼。

たねいちのいくらネギトロ丼

どちらも1000円。
+100円でお味噌汁もつきます。

近所で仕事してての普段使いだったら十分満足。
でも、「やっぱり築地ってすごいねっ」という感動を求めてた私には
う〜ん、もう一声っ
って感じです。

今後はそらかぜマーケットの度に、築地のおいしいものを攻略していきたいな。

CATEGORY: おいしいもの, 日々のこと |

今日はHPでお手伝いしている「そらかぜマーケット」第3回目の開催日。
築地本願寺まで遊びにいってきました。

あいにくの雨でしたが、そらかぜマーケットはいつものごとくにぎわっておりました!

今回のメインの出店者はつきじ東昆さん。

歌手である社長の順井さんの「昆布ソング」を聞き逃した私のリクエストに応え、
そらかぜメンバーが即席の合唱団を結成し歌ってくれました。
(私も参加しました)

昆布合唱団

ブコンブコンブコン、昆布はうまみがたっぷり〜♪
ブコンブコンブコン、昆布は世界を救う〜♪
ブコンブコンブコン、昆布はぬるぬる〜♪
ブコンブコンブコン、昆布は寛容〜♪

想像していた合唱とちょっと違うな。。。
と思いながらも楽しく熱唱(!?)

参加記念として、昆布のマドレーヌ、その名も「和どれーぬ」をいただきました!

刻み昆布の食感がしっかりある斬新なスイーツです。

お味は和なのであっさりかと思いきや、意外にも濃厚でとっても美味。
お茶にもコーヒーにも合いそうです。

ビックリしたのは昆布のお出汁を試飲するポットに入っていた昆布。

なんと「空ト風ニ」の文字が切り抜かれているではありませんかっ

こんな器用なことをカッターで!?
と思ったら、ジーエフシップのF氏が発注して
レーザーでオリジナル昆布を作ったのだとか。

とっても感動していたら、お土産にどうぞといただいちゃいました。


佃煮にして食べちゃおうかな♪(もちろん昆布を)

というわけで、本日の収穫です↓↓↓


東昆さんから、
昆布の粉(お料理の隠し味に)、「和どれーぬ」、「空ト風ニ」が刻印された昆布


前回に引き続き、長野県飯田市の「生活菜園」さんから、
人参のドレッシング(きれい!)、ミネラルたっぷりトマト、大きなズッキーニ

フルーツカレー

2010年8月22日

CATEGORY: おいしいもの, 日々のこと |

そらかぜマーケットの後、せっかく築地に来たのだからおいしいものでも食べて帰ろうと、市場近くの飲食街を散策。しっかし市場の閉まっている日曜日は、チェーンの寿司屋ぐらいしか開いてないんですね〜。
お目当てのお店は全滅だったので、客引きのおじさんの言われるままにとあるお寿司屋さんに入ったのですが、これがまた「やられた」という感じのお店でした。

何となく納得いかず、早々に寿司屋をでてもう一件行こうと銀座方面に。

そこで入った不思議な雰囲気のお店で、これまた不思議なカレーを発見っ
その名も「フルーツカレー」です。
ルーにリンゴやバナナが入っているカレーはよくありますが、こちらは中身だけじゃない、外にもこんもりフルーツがのってるんです。

バナナ、キュウイ、メロン、スイカ、桃、マンゴー、ブルーベリーにラズベリー、ざっと数えただけでも10種類近くのフルーツが飾り付けられています。
見た目は美しいけど、お味は?

おそるおそる一口。

甘いっ
けど、とってもスパイシー

深みのあるカレーでなかなかいけます。変わったカレーを食べたい方、カレーに目がない方はぜひお試しあれ。
店員さんの接客もとても感じが良かったです。

で肝心のお店ですが、すみません。名前を控えて来るのを忘れてしまったので、分かり次第またこのブログでお伝えします〜

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午後はWEBサイトでお世話になっているジーエフシップさんの「そらかぜマーケット」へ。

場所は築地本願寺の安穏朝市。
うだるような暑さの中、そらかぜメンバーのみなさんは元気に野菜を売っていました。

今回の目玉は信州の新鮮でおいしい有機野菜と、そのお野菜で作った限定アイスクリーム。
西荻の有名手作りアイスクリーム店「ぼぼり」さんとのコラボです。
カボチャ味と、もう一つはなんとミョウガ味!!どちらも甘さ控えめであっさり。とってもおいしかったです♪

せっかくなので、私も売り子としてお手伝い。

一緒に行ったチームringooの男子二人は、ビールときゅうりをたらふく飲み食いしてそらかぜマーケットの売り上げに貢献しました^^;

↑ちなみにキュウリの後ろのカラフルなボトルは信州のドレッシング。
ローズドレッシングなんて、めずらしいものも!

この日は「本願寺LIVE 他力本願でいこう!2010」なるライブイベントもありました。
なんと、ロックバンドが本堂で演奏を。しかもかなりきわどい浴衣(?)を着たダンサーまでっ

お寺でこんなことしていいの!?とビックリしましたが、本願寺のHPによれば、お寺は元来、仏教の道場であると同時に地域の中心にあって誰もが気軽に集える場所で、そこには歌・踊り・笑いありの庶民にとってのコミュニケーションの場であったのが、時代の移り変わりの中でそうした姿を失い、敷居の高い存在になってしまったとのこと。
お寺のかつての姿を取り戻して、たくさんの人に楽しみながら仏教に触れてもらいたいという想いから、本願寺がみずからがこのような企画をしているんですって。

なるほど。。。
納得です。

昔ながらの朝市も復活し、お寺の本来の役割にも立ち返って庶民の憩いの場となる。
良い取り組みですね!

こちらは一転夜の本願寺。

月夜に照らされたその姿はやっぱり壮厳でした。

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今日は昔の勤め先の元同僚たちとランチ。
同僚の新しい会社のHPをちょっとお手伝いしたご褒美にごちそうしてもらいました♪

前から言ってみたかった恵比寿の「農家の台所」をリクエスト。
こちらは国立ファームさん経営の、有機野菜をたっぷり食べれる人気のレストランです。

店の外には女性が沢山並んでいました。
私たちは予約をしていたので、優越感に浸りながらその脇を通り抜けお店へ。

まずビックリするのが、お店に入るとそこは冷え冷えの冷蔵庫。
おいしそうな野菜たちが沢山陳列されているのですが、
「ここは貯蔵庫!?」と、一瞬入口を間違えたのかと焦りました^^;

店内は沢山のパンチあるポスターが飾られ、
オシャレな店の作りとのミスマッチが何とも不思議な感じです。

色とりどりのサラダバー↓↓↓

前菜、スープ、メイン、ご飯とみそ汁にデザートの
2500円のランチコースをいただいたのですが、野菜だからと侮るなかれ、
相当お腹がいっぱいになります。
というのも、サラダバーがついているので、
こちらを欲張っておかわりしちゃうともう他が入りません。

ピンクのスープっ(ビートルートの色です)

トウモロコシはお菓子みたいに甘く、野菜はどれも味が濃くておいしかったです。
何よりも、たらふく食べても罪悪感を感じないのがいいですね。

最後にみんなでぱちり

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