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CATEGORY: 日々のこと |

我らがLos Fuegos(The Fireの意味です)、初の舞台が無事終了。

終わってみたら、自分たちが思っていたよりもずっと素晴らしい、
みんなの想いが見事に結実した、息がぴったりのパフォーマンスになりました!

メンバーのほとんどがサルサを初めて半年。
しかも男性陣は40〜50代という熟年チーム。

本番一ヶ月前までは、まさにShall we dance?の状況で、
振りは覚えられない、揃わない、踊りにキレがない。。。

見た人からは「吉本新喜劇?」とか、「見ていて痛々しい」という
苦々しいお言葉をたくさん頂戴し(笑)、
とても人に見せられるようなダンスじゃなかったんです^^;

それが、本番は見違えるよう。
この半年の練習の成果が、まさにここに出たんだなぁと感動です。

今までは楽しければいいやと、気が向いた時だけ練習に出るくらいの
ゆる〜い感覚でやっていたサルサ。
いつまでたってもちっとも上達しませんでした。

それが、今回の発表会に取り組んだことで、日々上達できていることを実感し、
サルサがより楽しくなりました!

何事も真剣に取り組んでこそ、本当の楽しさがわかるんだと改めて実感。

本番は何を踊ったか覚えてないくらい緊張したけど、
あの緊張感も今となっては心地よく、終わったときの感動といったら。
チームの一体感、最高の充実感があります!

そういえば、社会人になってからというもの、
みんなで一丸となって何かに取り組む機会はなかなかない。

こんなステキな仲間と経験を持てて、
みんなで共に歩んだ半年間で得られたのは、
サルサの上達以上にとても多かったと思えるのでした。


一緒に苦楽を分かち合ったゆるキャラ大人チームの仲間たち